2021年10月07日

学校改革案

学校を少なくとも、できるようになりたい人ができるようになる指導を受けられる場所にすべき。行ってもできるようにならない指導ではダメだ。その結果、塾は不要の社会にすべきである。学校のあり方を適するものに整えるべき。

国語、算数・数学のような教科は映像授業と教材を何種類か作り、国民に公開し誰でもが自分に適したものを選択して使えるようにするべき。というか、既に誰かが作り、公開しているものを使うのも一つの方法だろう。
授業がわからない人に別授業を提供するか、映像学習コースを作り、質問係を用意して対応するべき。分からない授業を聞いても無駄。
その結果、自分の段階に応じた内容を学年に関係なく学ぶことができるようにするべき。
また、映像授業を使えば、在学中でない人でも、誰でも学べるようになるだろう。
その結果、学校授業や映像授業で理解でき、もっとハイレベルのものと思ってもそういう映像授業があるようにすれば、塾は不要になるだろう。
学校では分からないから塾へ行くという無駄をなくすべき。

実技教科の実技も、その内容の指導員で、適する人数で、段階分けが必要なら段階別にして、習い事教室でも代替できる制度として、まともな指導をせずその結果できるようにならない無駄な授業はやめるべき。

Posted by 大学教員を許さない at 01:23